1954-12-04 第20回国会 参議院 農林委員会 第4号
げましたように、その場合に折角の被害者でありながら、近まだつたから非常に恩恵を浴した、併しその風倒木というのはもうその附近だけで消化し切れないほどあるわけですから、例えば層雲峡等におきましては、そういうところを、遠い所から運賃のためにそれを受けないで、近くの業者のものを買えば大体それでいいのだということになると、その処理というものは業者に余れば払下げるということになると思うのですが、業者が相当輸送して行つて、利益
げましたように、その場合に折角の被害者でありながら、近まだつたから非常に恩恵を浴した、併しその風倒木というのはもうその附近だけで消化し切れないほどあるわけですから、例えば層雲峡等におきましては、そういうところを、遠い所から運賃のためにそれを受けないで、近くの業者のものを買えば大体それでいいのだということになると、その処理というものは業者に余れば払下げるということになると思うのですが、業者が相当輸送して行つて、利益
これは販売と同時に、会社の株価の維持のためにおそらくやつておるのだとは思いますけれども、一方においてはこういう宣伝文書をもつて、広告文をもつて、操業率を上げてコストがだんだん下つて行つて利益率が上るのだという、いわゆる宣伝をいたしておる。
○井上委員 ただいま局長からいろいろ説明がございましたように、新しい能率的な仕事をやるためにいろいろな発明、くふう、改良を加えて行つて利益を上げることは、工場経営者としては当然の考え方であります。そうなればそうなるほど製造量はふえて来ることになります。だからそれだけ労働が強化されることは明白でございます。
例えば貿易をしている商人のかたがアメリカに行つて利益を得た、これはどういう形の利益か知りませんが、その利益を得ることによつてアメリカで源泉徴収のような形で、アメリカの国内における税制によつて一定の税金をそこで払つて、それでその残りのお金を日本に持つて帰つた場合には、日本ではこれはもうこの条約とも何にも関係ないのですか。
私いろいろ調査して見ますと、国際電気通信会社はいわゆる一種の国策会社であつて、配当も七分二厘に制限され、そうして事業は相当よく行つて利益は多い、そこで利益が多いから従つて施設の拡充改善ということも、これは事業の性質上日進月歩のものですから、そういう方面に多分の金を使つた、これは了解できるのであります。
○佐々木(秀)委員長代理 そうすると、そういう資力を持つた会社の営業が、順調に行つて利益を上げたということになれば、その利益金というものの收支決算は、いつも税務署に正しく出しておりますか。
ところが三号は、非常に説明が困難でありまするが、ともかく我が方に有利な規定として設けたのでありますが、その会社が企業再建整備によつて日本人たる債権者或いは日本人たる株主の出資金を切捨てておるほか、切捨後において又会社が事業がうまく行つて利益が出て来て、会社の内容が漸次充実して来ておる、こういう場合もあり得ると思います。
あるいは国鉄の事業が非常にうまく行つて利益が出て来た。こういう場合においても、この四十四條の後段における予算の範囲を越えてはならないという、予算に束縛されておるために給與は改めることができないかどうかということについてお伺いしたい。
○渕委員 あまりつつ込んで言うようですけれども、非常に百姓は真剣でございますから、できるだけ数字を出してもらつて、政府のそろばんにうまく見合うような方向にもつて行つて、利益が出るだけは、かんしよの価格を上げる方向に努力をお願いしたいと思います。これで質問を打切ります。